相談内容と回答
住みやすい日本を! 掲載日 2002/06/01
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受付日 回答日 見出し
H14年3月27日 H14年3月28日 入居後4〜5年でシックハウス症候群になったようです
質問/回答
[質問]
相談したいのは、親類のことです。マンション(新築かどうかはわからないのですが)に移り、4、5年くらいしてからシックハウスの症状が現われ、仕事もできないくらいになりました。
1年おきにだんだんひどくなり、今では線香のけむり、電磁波、茶畑や畑などの野焼きの煙さえ気分が悪くなっているとのこと。北里病院に行って診てもらい、髪の毛をアメリカに送って調べてもらったらしいのですが、今のところどうしようもないらしいです。
このままでは男41歳、妻(同じ症状が出ています。)、そして息子3歳とも同居できなくなり仕事もやめざるを得ません。本人ともどもまわりもどうしたものか悩んでいます。どうか教えて下さい。

[回答]
シックハウス症候群(化学物質過敏症)はその治療法がなく、文面にもあるように「今のところどうしようも無いのが現実」です。
アメリカのダラス(おそらく髪の毛を送ったところ)では重症の患者さんのビレッジがあり、そこでそれぞれが生活しております。少しでも体に負荷を受けない様な生活を自分で考えて細々と生きているのが実状です。
ちなみに日本ではまだビレッジがありません。これらのビレッジをわたしたちは「環境施設」と呼んでいますが、当協会では「健康生活のさと」と名付けてその創設の実現に向けて活動しております。 したがって日本での重症患者さんはそれぞれ苦しい思いの中、少しでも体に負荷を受けない様な生活を自分たちで考えて暮らしています。この ビレッジ計画はとてもお金がかかり苦戦しておりますが、何とか今年には計画が進みそうになってきました。

ところで具体的にはどうしようも無いのが現実ですが、すこしでも体が楽になるような生活のアドバイスは出来と思います。ただ直すことはできません。話を聞いて一緒に考えるお手伝いはできます。

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