相談内容と回答
住みやすい日本を! 更新日 2001/06/10 掲載日 2001/06/10
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H13年5月28日 H13年5月28日 これも過敏症の一種ですか?
質問/回答
[質問]
はじめてメールさせていただきます。シックハウスについてのいろいろな記事を読みながら、皆さん大変ですね。と思っていたのが、人ごとではなくなったようです。
現在、住まいは床材、壁、天井、全て杉、ヒノキ等の無垢の材料をしようしているので、通常はあまりアレルギーの事を意識しないですんでいます。
また、子供も、アレルギー反応はありません。ただ、風邪をひくと長引き、喘息と言われています。私のほうも、アレルギーの検査では杉、ヒノキに少し出るくらいで、喘息としての治療はしていますが、主治医の先生は精神的なものが大きいと言っています。
しかし、食事の事。つまり、一般の加工食品のほとんどに大なり小なり反応してしまう事。比較的体調のよいときは、少量なら、口に入れたときの違和感のみですが、量が多いとき、体調があまりよくない時は吐き気、嘔吐、頭痛などが出ます。自然食を扱っているお店の調味料を使い、自分の家で作ったものでしたら、普通に食べる事ができます。
そして、洗剤等も、大手メーカーのものは全て臭いでだめです。幸い、気にいったメーカーのものが見つかりましたので、それを使用しています。
衣類についても、やはり何か薬品処理をしているのでしょうか?鼻と目の痛み、息苦しさ、頭痛などが出る為、カタログでしか買う事ができません。そして着用する前にまず、洗濯機行きです。
先日困ったのは、いつものとおり、主治医のところで点滴をしていた時(小規模な医院の為、待合室で点滴)衣替えのシーズンで皆さん防虫剤の臭いがすごかったのです。頭痛、吐き気、めまい、だるさ、動悸。幸い点滴も終わったので、先生と話だけし、そのまま帰ってきましたが、その日1日中、二日酔いの気分でした。
今一番大変なのは、周囲の無理解です。以前は、自分でも何がおきたのかわからずパニックになっていたのですが、今では大体原因を特定する事ができるようになってきました。しかし、主治医の先生は私のようすを見ながら、少しずつ理解してきてくれているようですが、スタッフの人たちはまだまだのようで、点滴中、部屋を別にしてほしいと言うと(この忙しい時に)のような顔をされ(感染症対策に別室がある)断られる事も多いのです。
また、主人も頭ではわかってくれるのですが、人ごとである為、無意識に油性マジックを私の前で使ったりもします。食事については、わざわざ遠くのお店の高い調味料を使い、お手軽食品を食べれないと言う私に対して、母は贅沢と言い非難されました。

皆さんはこのような周囲の無理解にどう対処していらっしゃるのでしょうか?
また、以前は不快、くらいに感じていたものが、最近では症状が出るようになってきました。やはり、だんだんひどくなるものなのでしょうか?
現在私は35歳なので、これから先やはり不安です。そのへんをぜひお聞きしたくメールしました。

[回答]
最近は化学物質過敏症、シックハウスが一般の人にも知られる(ことばだけは聞いたことがある。)ようになりましたが、ほとんどの方は人ごとのように受け止めています。そんな相談が毎日たくさんきます。
ところであなたの訴えは全て化学物質過敏症の症状でしかも多くの患者の共通したものです。自分の苦しみの他に周囲の無理解が精神的に大きく負担になっているのも共通しています。理解される様につとめるしかありません。
化学物質過敏症は人によってはだんだんひどくなります。化学物質の影響を極力避けるしかありません。がんばってください。

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