相談内容と回答
住みやすい日本を! 更新日 2001/02/05 掲載日 2001/02/05
作りましょう!

相談一覧に戻る

受付日 回答日 見出し
H13年1月23日 H13年1月24日 過去の相談事例の中にベイクアウトに関して
質問/回答
[質問]
過去の相談事例の中にベイクアウトに関して

しかし最近の学会等の報告を見ると、ベイクアウトしたすぐあとは部屋の汚染濃度は一時的に下がるがしばらくすると逆に数値が高くなるということもある。壁紙を張る糊に入っているホルムアルデヒドなどはベイクアウトの効果がでるが、フローリングの合板に含まれている接着剤用の糊(ユリア系樹脂)からでるホルムアルデヒドはベイクアウトの効果がない。 また、壁紙の可塑剤もあまり効果がないようである。結論的にベイクアウトの効果を疑問視せざるを得ないのが現状である。

と云う記載がありました。これまで、ベイクアウトは効果の上がるものである、と云う認識を持っており、少々混乱しております。ベイクアウトは行わないほうが良いのでしょうか。
御示唆、戴けることあれば、情報戴きたく存じます。お手数お掛け致しますが、宜しく、お願い致します。
[回答]
ベイクアウトについては平成7、8年頃は効果があるといわれていました。このころの効果は室内の化学物質がなくなるという印象を与える様な効果でした。
しかし、その後学会の論文発表では効果が認められる発表はありますが、逆に濃度が上がるというものもあり調査方法、条件等環境の違いがあり、必ずしもそれらの研究を比較することは出来ません。
ベイクアウトは効果があるようです。との認識に留めた方が良いと思います。まだまだ研究・議論が必要でしょう。

相談一覧に戻る



このページは、特定非営利活動法人 生活環境協会が提供しています。