相談内容と回答
住みやすい日本を! 更新日 2000/10/01 掲載日 2000/10/01
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ホームページ 開始以前 防虫・防蟻工事における考え方と対策について
相談内容
防虫・防蟻工事における考え方と対策について教えてください
回答
家の耐久性を第一に考えると防蟻工事において薬剤を使うことが最良。 住む人の健康を第一に考えると防蟻工事において薬剤を一切使用しないほうが良い。 耐久性と住む人の健康のどちらを重要視するかによるが大きく分けて次の三つの選択肢がある。

1.薬剤に頼る。
2.・昔から防腐効果や防虫効果のある自然界に存在するもの、木酢液、ヒバオイル(ヒノキチオール) 等の抗菌作用のあるものを塗布、または散布する。
その他月桃の葉から抽出したエキスを塗布する。
3.薬剤を一切使用せず、べた基礎、炭を敷く、珪藻土塗布、また土台関係には含水率15%以下の乾燥 した木材(桧、青ヒバ、栗等の忌避効果のあるもの)を使用、建築材料、建築技術を考慮することが 大切である。

白蟻駆除剤の時代的変遷
1950年代から市販された
DDT、デイルドリン、クロルナフタリン
1961年〜日本白蟻対策協会
クロルデン(有機塩素系薬剤)
有機塩素系は環境中に残留し動物に蓄積される。人間には肝臓障害、神経障害、発ガン性がある。
1971年DDT使用禁止
デイルドリン、クロルナフタリンは規制された。しかし白蟻駆除剤としては規制されなかった。
1986年クロルデンが全面禁止
現在クロルピリホス(有機リン系)のもの、効果5年程
最近は人間には害は無いというふれこみのピレスロイド系(有機リンの構造からリンを取ったもの) 医者から言えば「とんでもない!!」もの、 効果3から5年

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